高速度カメラChronos2.1で撮影する時、私はいつもDNGで記録しています。そして、パソコンに取り込んだ後に現像処理して動画を作成しています。その様子を動画にしてみました。手間のかかる作業ですが、Chronos2.1の潜在能力を最大限に引き出せて大変満足しています。作業手順は字幕で説明を入れました。興味のある方は、字幕表示して視聴してください。 2021年9月以降は、ずっと同じ手順で動画作成しています。
一回の撮影でFHD1000fpsだと少ない時でも500〜600枚。1500枚前後が多いようです。ちなみに私のChronosは16GBモデルなので、メモリーいっぱいに撮影すると、実時間で5.5秒間、5516枚です。ついでによく使うフレームレートと解像度、撮影枚数をリストにしてみました。
解像度 | フレームレート | 撮影可能枚数 |
1920×1080 | 1000fps | 5516枚 |
1280×720 | 2142fps | 12413枚 |
1024×576 | 3358fps | 19396枚 |
800×600 | 4352fps | 23805枚 |
800×480 | 5406fps | 29714枚 |
640×240 | 10486fps | 74154枚 |
Chronos2.1、日本国内に何台入ってきているのでしょう。10はあると思いますが、50もないのでは?そんな特殊機器の情報、必要とする方はないかと思いますが、思う所ありまして動画を作成してみました。
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