Final Cut Proの手ぶれ補正では「三脚モード」が使える時があります。これがなかなか素晴らしいです。
この時、レンズはCanon EF100mm F2.8Lマクロ。Commliteのマウント変換アダプターを使ってGH6に装着しています。それが悪いのかGH6のボディ内手ぶれ補正だけでは見苦しいほどのブレ映像です。
とはいっても、カメラの手ブレ補正がよく効くのも考えもので、メインの被写体はぴったり止まっているのに背景がぐにゃぐにゃに動いている事がよくあります。後処理できる余地があるくらいがよいです。Final Cut Proの手ブレ補正はなかなか優れていますし・・・
というわけでFinal Cut Proの手ぶれ補正で大分よくなりましたが、このときは「三脚モード」のオプションが表示されました。これを選択すると魔法のようにブレが消えました!
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