Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

ホシササキリ

ようやくまともにホシササキリを見た。図鑑で草地に普通などと見るたびに、自分の場合は当てはまらないのが不思議だったが、その理由もなんとなくわかった。

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▲草陰に潜む雄。残念ながら鳴いている姿も鳴き声も未確認。季節がもう遅いからだろうか?

草むらに分け入っていくと、オナガササキリやウスイロササキリは飛びたって姿を見せてくれる。そして一旦見失っても、更に一歩踏み出すとまた飛びたってくれるものだが、ホシササキリはそうではないようだ。今日のホシササキリは、数匹の雄と雌を確認しただけだったが、いずれも草の根元に潜るように隠れてしまうのだ。潜った辺りを手でかきわけても飛び出すこともなく、最後は素手で簡単に捕まえることができるほどだった。これまで、そんな動きは予想していなかった。要するに、射程圏内にはいっていながら、みすみす見逃していた可能性が高い。声が聞こえないのは、もしかしたら高い音だからなのか?

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▲ホシササキリの雌。翅の縁にはちゃんと黒い点が確認できる。

これで庄内で確認できるササキリ類はすべて見ることができただろうか。あとはササキリ・・・これはどこかのお庭なんかでひっそり鳴いているかもしれない。


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