山の頂にて、ケヤキの幹に日光浴中のけハチモドキハナアブケブカハチモドキハナアブ※がいた。
一匹だけでなく、交尾中のものまでいた。
残念ながら逃げられてしまったのだが。
※宮崎の昆虫写真家 新開孝さんより情報をいただきました。
ありがとうございました!
言うまでもないと思うけど、このアブは、ハチに姿を似せている。
たまに下のように翅を閉じることがあるけど、ほとんどは上のように開いている。
こうした方が、よりハチっぽくなるということをちゃんと知っているようだ。
山の頂にて、ケヤキの幹に日光浴中のけハチモドキハナアブケブカハチモドキハナアブ※がいた。
一匹だけでなく、交尾中のものまでいた。
残念ながら逃げられてしまったのだが。
※宮崎の昆虫写真家 新開孝さんより情報をいただきました。
ありがとうございました!
言うまでもないと思うけど、このアブは、ハチに姿を似せている。
たまに下のように翅を閉じることがあるけど、ほとんどは上のように開いている。
こうした方が、よりハチっぽくなるということをちゃんと知っているようだ。
ようやく、今年はじめてギフチョウに会えた。
上着を着ていられないくらいの温かさ。今日は一気に羽化が進んだだろう。
偶然入った山中で、なぜこうなるのか笑っちゃったのだが、山形の永幡さんと会った。その彼が、雄の行動に注目していった結果、目的の交尾シーンをものにした!
何も苦労しないでと気が咎めたのだが、隣で私も撮影。
永幡さんのHPを見て、更に気が咎めたが、やはり載せることにしよう。
E-520 シグマ150mm
私は虫について、シロートな部分がいまだ多い。
ギフチョウの雌雄についても、こんな明確な違いがあることに、昨年まで本当に知らないままだった。標本箱に並べた経験がないのは、もしかしたら相当な弱点なのかも知れない。この写真を撮りながら、また再確認。「えりまき」が雄は黄色、雌はオレンジ。