YouTubeにChronos 2.1で撮影した動画だけをまとめた再生リストを作っています。
【 Chronos 2.1 】スローモーションの世界【 Slow Motion 】
新しい順に並んでいて次々自動再生されます。
YouTubeにChronos 2.1で撮影した動画だけをまとめた再生リストを作っています。
【 Chronos 2.1 】スローモーションの世界【 Slow Motion 】
新しい順に並んでいて次々自動再生されます。
MACを使い続けていることに不安や疑問を感じつつ、いまさら変えられないと思っていましたが・・・最近どうやらMACが正常な方向に戻ってきたように感じて、ちょっと嬉しくなっています。
そう思い始めたのは、新しいM1チップ搭載のMACが発表された今月11日のAPPLEの発表から。ちょっと気になっていたので夜中3時のライブを最初から見始めたのですが、これはスゴイ!欲しい!とひとり盛り上がってしまい、勢い朝の5時前には新しいMacbookAir購入に進んでいました。今週の日曜日に到着して、もうすっかりお気に入りです。パワフルになったというより、全てが軽くなった感じがします。電池の持ちが素晴らしいです。
でも、何より驚いたのは、新しいOSだったかも知れません。
Mac OS 11…Big Sur
OSがアップデートするたびに、あれが使えなくなった、あれがなくなったと嘆くことが増えて、最新OSは敬遠しがちでしたが、いくつか嬉しいことがありました。
小さな変化ですが超嬉しかったこと・・・QuickTimeに「イメージシーケンスを開く」が復活しました!
これがなくなって、タイムラプス動画のためにPremiereProを使ったりしていましたが、もっと軽くQuickTimeで作業できるのは嬉しい!最近はChronosの作業にも「イメージシーケンスを開く」はよく使います。
それからホッとしたこと・・・SafariのYoutubeで4Kや8Kを再生できるようになりました!
これについては、前にAPPLEに失望したと書いた事があります→ YOUTUBEでの4K動画再生 4年近く前のことでしたか。。。ようやくの対応ですが、よかったよかった。でも、これまでの間に、だいぶChromeに慣れちゃったんで、どうしようって感じです(^_^;)
早速iMacもBig Surにアップしました。ちなみに新しいMacbookAirでは、Youtubeの8K4K60fps動画もちゃんと動きます。こうでなくちゃね!
訂正!8Kが動くと確認したつもりでしたが、後で再び試すと数秒再生→ストップの繰り返しでまともに見られません。
動画編集ソフトは、しばらくPremierを使った時期がありましたが、最近はFinalcutに戻ってきています。やっぱり長年使ったMACは居心地がよく、MACが元気なのは嬉しいことです。。。
以前よりパタッと更新が途切れる私のブログですが、またしばらくそんな状態に入りそうです。
鶴岡が本格的に楽しい季節に入ってきたところなのですが・・・
すご〜く後ろ髪ひかれる思いのなか、某所で頑張ってきます!
最近、すごくおかしな事が起きました。
何を隠そう、自分は、もう随分長いこと右耳の聞こえの悪さに悩まされてきました。気がついたのは確か高校一年の頃ですから、もう35年くらいになります。ステレオで曲を聞くとき、スピーカーでもヘッドフォンでも、センターから聞こえるべき音が、右の聴力が弱いため、いつも左に寄って聞こえていました。
それなりに音楽を楽しんできましたが、常に左右のズレを感じながら、だましだまし・・・でした。バランスコントロールをいじってみたり、右の耳だけに手をあてて増幅してみたり、左右どちらかのスピーカーの角度や距離をずらしてみたり・・・でも、そんなことで解決できるものではありませんでした。
年を重ね、眼にも、頭髪にも老化が進み、がっかりすることが多くなりました。老化したものが復活することはない、と日々実感します。ところが!ところが!!
つい最近のことです。右のスピーカーから、やけに派手に音が出ていることに気づきました。あれ!?どうしたんだろう。バランスコントロールを触ってしまった?アンプのトラブル?
でも、何もミスっていませんでした。おそるおそる愛用のヘッドフォンを使ってみます。すると、やっぱり右が強くなっています!正しいバランスで聞こえています!!何が起こったのかわからんけど嬉しい!!!
それからしばらく、夢中になって様々な曲を聞きました。自分が録音した自然音も聞き直してみました。今までとぜんぜん違うものに聞こえます。嬉しいのと、新鮮な感動と、色んな感情がこみ上げてきて、涙があふれてきます。
その時、これはなにか夢の中で嬉しい事が起きたときの感覚に似ていると気づきました。すぐにぬか喜びに気づく瞬間が来る?
・・・でも、大丈夫でした。数日経っても、この変化は持続し続け、今も大丈夫なままです。
この私の耳の変化について、実は思い当たる事があります。
昨年の後半、右上の臼歯に鈍い痛みが続くようになりました。
歯の根元の痛みで、歯をくいしばるようにすると強くなります。次第に食べるのも辛くなってきました。
歯医者さんに行くと、すぐにレントゲンを撮ってくれて、歯根の深いところが化膿して膿が溜まっていることがわかりました。
古い治療済みの歯で、奥にアプローチするのに詰め物を取りのぞく必要があるとのこと。ユーカリ成分由来の軟化剤を染み込ませ、徐々に詰め物を除去する治療が始まりました。
治療は現在も続いています。驚くべきしつこさで詰め物が完全に取れないのです。でも、時々詰め物が取れる瞬間があって、強い痛みがズンとくるのですが、不思議と嫌な痛みじゃありません。
この治療と耳の聞こえの変化が繋がっているような気がしてなりません。もしかしたら、もうずっと幼い頃に、歯の治療をした事がきっかけで、右の聞こえは悪くなっていたのかも知れません。自分は小さい頃から虫歯をよく作っていましたから可能性は高いです。
明日はまた治療の日です。
早く歯の奥の膿も抜けてほしいですし、耳の聞こえもどうかこのままでいて欲しいと願っています。