残雪の中を見てまわると、まだ芽吹いたばかりのトチノキが多く見られます。 高木なものはすでに花穂をのばしているので低いものばかりですが、 おかげでこんなものを見つけることもできます。
トチの若い枝をかじっているのはコルリクワガタです。
正確に言えばユキグニコルリクワガタ。雌です。
トチの芽はペタペタ粘っこい表面ですが、構わずのしのし歩いておりました。
今日見たのは雌ばかり。雄もぜひ見てみたい!
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