ハクチョウは水面を駆け助走をつけて飛び立ちます。高速度カメラChronos2.1で真横から狙ってみました。彼ら、決まって上流に向かって走ります。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
BORG 71FL + 1.4×テレコンバーターGR
撮影:1000fps 再生:60fps
ハクチョウは水面を駆け助走をつけて飛び立ちます。高速度カメラChronos2.1で真横から狙ってみました。彼ら、決まって上流に向かって走ります。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
BORG 71FL + 1.4×テレコンバーターGR
撮影:1000fps 再生:60fps
日没後、次第に夜の闇に包まれる中、ハクチョウたちが次々に最上川河口近くのねぐらに帰ってきます。そしてハクチョウたちと入れ替わるように、カモたちが夜の闇の中に出動します。
Panasonic GH5
LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
SONY ECM-MS2+ DMW-XLR1
うっかり高感度に強いSじゃない方のGH5を持ってきてしまったけど、ノイズの気にならないISO1600までで十分な撮影ができました。
ハクチョウは水面を駆け助走をつけて飛び立ちます。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
BORG 71FL + 1.4×テレコンバーターGR
撮影:1000fps 再生:60fps
最上川にかかる出羽大橋より朝の飛び立ちを狙いました。ここからだと、上流の方向に太陽があって水しぶきが美しく輝きます。
秋が深まりコハクチョウが帰ってきました。
0:58 翼の前をアカトンボが通り過ぎます。 コハクチョウとの大きさの違いにあらためて驚きます。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Nikon Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5 IF
撮影:2142fps 再生:60fps
春にシベリアに向け旅たってから、それほど時が経った感じがしません。シベリアでの半年間に新しい命が大きく育ち、家族で遠く日本にまで渡ってきています。長旅を重ねるハクチョウたちがとても眩しく感じられます。
撮影: 2142fps@1280×720pixel
再生: 59.94fps
先日Chronos 2.1のアップデートがありました。0.6.0にバージョンアップ後、初の外での撮影です。
だいぶ改良されたようなので、H.264も使えるようになったと期待しながらテスト撮影しました。縦線ノイズがだいぶ抑えられて、全体に画質が向上した感じがします。といっても、H.264がCinemaDNGに近づいたという事もなく、やっぱりCinemaDNGが最高の結果を出すことに変わりはありませんでした。
数倍時間をかけて収録・編集する必要がありますが、編集時に部分トリミングしたり様々に処理したときに全然違います。今回の編集では、最大でなんと250%トリミングしています。