結局、冬の庄内ではオシドリを見たのは鶴岡公園でだけだった。 春になってから、よく見るようになった。 冬はやや暖かい地方に移動しているようだ。
これは水の入ったばかりの田んぼに見たつがい。 とっても仲良さそうで「おしどり夫婦」の言葉がうまれるのもわかる。
ダム湖のすぐそばでのこと。 いきなりミサゴが現れてマゴマゴしているうちに頭上を通過していった。 かろうじて撮影した一枚は、アップすぎて余裕なし。 E-520 Ai-S 300mm
タキタロウでも捕まえて見せておくれ。
赤川の河川敷に見たノビタキ。雌1羽に雄2羽がついていた。 移動中に立ち寄っただけだったのか、翌日には姿はなかった。
撮影できたのは雄のみ。 かなり近づけたが、何だか遊ばれているようだった。
E-520 Ai-S 300mm
このところ、ツグミをよく見る。 それも数十羽の群れとしてだ。
北の国に帰る途中なのだろう。 庄内はどうっすか?居心地いいですか? E-520 Ai-S 300mm+1.4×テレコン
E-520 シグマ150mm
ハクチョウたちの声を録音しようとパラボラを向けたものの、 風が強すぎてまるでひろえなかった。