2008年に引っ越してきた頃、ヒメシジミは山形県内ではそう普通に見られないものと聞きました。小諸ではごくごく普通に見ていたものですから、すごく意外な感じがして、やっぱり残念に思いました。でも、行く先々で割と普通に出あいますから、自分と相性がいいのかな?などと思いながら、この愛らしいシジミチョウを見続けています。
しかも、年々見る頻度が上がってくるようで、ここにきて急に気になってきました。今年は、遂に自分の近所の河川敷で見ることに・・・。大雨で幼虫が流されてきたとか、あるかも知れませんが、急速に分布を広げているのかも知れません。地味なチョウですが、近場でいつも普通に見られるようになったら、やっぱり嬉しいですね。温かく見守っていきましょう。
▲まだ羽化直後のようで、綺麗な雄でした。
おおっう!やはりA山系から流れ出る川も同じと考えていいと思います。 とりあえず大御所に山奥に連れて行かれなくても見れる可能性が有る訳ですね! コレはまた楽しみが増えました♪
これから定着していくかどうか、温かく見守っていきましょう。 あまり騒がしくならないように、そっと。。。 まあ、それほど騒ぐほどのチョウじゃないと思いますから。
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