Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

トビムシの一種

今年は雪が深いです。地表が出ている場所はまだまだ少なく、やっと見つけたエノキの根元で落ち葉をめくってみたものの、越冬昆虫はまるで見つかりません。
そのかわり元気に歩きまわるトビムシの姿がやたら目につきました。

体長2mm以上もあり、トビムシとしては大型です。

このトビムシ、全然飛ぶ様子がありません。

お腹の下の跳躍器があまり発達していないのかも知れません。

そして、頭部に眼らしいものが見えません。

アップにすると頭部中央に横に並ぶ4つの点の様なものが見えますが、これはいったい?


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