Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

超マクロ用カメラをチェンジ

これまでE-520で撮影していましたが、今日からE-PL1に切り換えます。
今まで何故試そうとしなかったのかと思いますが、超マクロの超まっ暗なファインダー像に、E-PL1の方が圧倒的にフォーカスしやすいことに、ようやくようやく気づきました。愚かでした。。。

メニューをさわっていた時のことです。気になる項目を発見しました。
LVブースト

ONにしてびっくりです。超マックロだったファインダー像がパッと明るくなりました。
これはスゴイ!今までの苦行のような撮影は何だったんだ〜。
もしかしてLVがこの世に出てから、ずっと実装されていた機能だったのでしょうか?
だとしたら、ますます恥ですが、まあ気づいてよかったとしましょう。

(後に、E-520にもしっかりLVブーストがある事に気づきました。。。トホホ)

これは先日鮭川村で採集したオオミドリシジミの卵

撮影後に、何だかいつもより倍率が下がったように感じました。
もっともなこと。フォーサーズと比べてマイクロフォーサーズではフランジバックが短くなるのですから当然です。
フォーサーズ38.67mmに対して、マイクロフォーサーズ19.3mmとのこと。
20mmの中間リングを追加すればOKです。


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