雪の上に多かったですが、木にのぼっているものもたくさんいました。 幹についた菌類や藻類を食べに上がってきているようです。
かなりアップに撮れて喜んでましたが、パソコン上で拡大するとどうも像が甘い感じがします。 トビムシの体表がつるっとしているためかも知れませんし、ストロボを使っていても高倍率ゆえぶれている可能性もあります。絞り浅めですが、それでもやっぱり回折現象が出ているのかも知れません。そうなると倍率を落とした方が結果良しなのか?その辺りのバランスが結構難しい・・・ 脚先はヤリのように尖っています。浮いている脚を見ると、二股になっているようにも見えます。
「頓狂」な顔した蟲ですね! そして、ケツも面白い! この馬面顔を見ると、何となく田舎のオッサン? ついつい自分の姿と重ね合わせました!!! 動き回る蟲さんでしょうか?ピンが、少々、甘いのがが惜しまれます… 真冬、こういう蟲さんが活動している事に興味を覚える!
極楽蜻蛉さま、いつもありがとうございます! ピントはかなり厳しいですね。MP-E65mmの5倍が楽に感じるくらいです。 でも、これもデジカメだからバシャバシャ撮れるんですね。ありがたいことです。 フィルムだったらひどく効率の悪い撮影になるでしょうから。
おおっ、図鑑の系統樹の絵しか見たこと無いトビムシ目が!生もの初めて見ました すごいです!!
画像検索するとたくさん出てきますね。このなかまも個性派揃いですから、楽しそうです。 天気がいいと雪の上にむちゃくちゃいっぱいおりますよ。ケシ粒のようなヤツらが。
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