Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

マルトビムシの一種

雪の上に多かったですが、木にのぼっているものもたくさんいました。
幹についた菌類や藻類を食べに上がってきているようです。

 

かなりアップに撮れて喜んでましたが、パソコン上で拡大するとどうも像が甘い感じがします。
トビムシの体表がつるっとしているためかも知れませんし、ストロボを使っていても高倍率ゆえぶれている可能性もあります。絞り浅めですが、それでもやっぱり回折現象が出ているのかも知れません。そうなると倍率を落とした方が結果良しなのか?その辺りのバランスが結構難しい・・・
 
脚先はヤリのように尖っています。浮いている脚を見ると、二股になっているようにも見えます。


“マルトビムシの一種” への4件のフィードバック
  1. 極楽蜻蛉

    「頓狂」な顔した蟲ですね! そして、ケツも面白い!
    この馬面顔を見ると、何となく田舎のオッサン? ついつい自分の姿と重ね合わせました!!!
    動き回る蟲さんでしょうか?ピンが、少々、甘いのがが惜しまれます…
    真冬、こういう蟲さんが活動している事に興味を覚える!

  2. 高嶋清明

    極楽蜻蛉さま、いつもありがとうございます!
    ピントはかなり厳しいですね。MP-E65mmの5倍が楽に感じるくらいです。
    でも、これもデジカメだからバシャバシャ撮れるんですね。ありがたいことです。
    フィルムだったらひどく効率の悪い撮影になるでしょうから。

  3. 超合金グフ

    おおっ、図鑑の系統樹の絵しか見たこと無いトビムシ目が!生もの初めて見ました
    すごいです!!

  4. 高嶋清明

    画像検索するとたくさん出てきますね。このなかまも個性派揃いですから、楽しそうです。
    天気がいいと雪の上にむちゃくちゃいっぱいおりますよ。ケシ粒のようなヤツらが。

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