お庭の片付けをやっておりましたら、意外なものが見つかりました。 竹ぼうきミニといった感じのものが見えますが、もう7年前に亡くなった、この家のお祖父さんの手によるもの。 もう処分してもいいだろうと持ち上げてみたところ、意外なものがくっついておりました。
なんとツマキチョウの蛹です。普通に探しては、決して見つかるものじゃありません。 これは大変な幸運にありつけたものだと大喜びです。 枯れた竹の細枝にまあよく似ているものだと、改めて感心しました。 実をいうと、小手ぼうきが正しくこのように置かれていたか、自信がありません。 こんな風に下向きにあったはずだと自分の勘を信じて撮影してみました。
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