宮城県南部の津波被災地にて
ずいぶん間を空けてしまったものだから、秋に多い直翅類がどれだけ生き残っていたか、
ちゃんと見ることができなかったのが残念です。
それでもこの日は天気がよく、色々と成果がありました。
↓こちら、一見して、見たことのない虫と思いました。
この翅と後脚の色合い・・・ホシササキリの雄ではないかと思います。
残念ながら、それらしき鳴き声を確認することはできませんでした。
↓そして表題のササキリです。
日没近くになって、ちょっと気まぐれに歩いたことのない方に入ったところ、多数鳴いている場所がありました。
海岸から200mほどの場所です。笹藪が残っていました。
日没までジリジリ・・・と鳴いていました。
日中はボランティアで、常磐線近くのお宅で作業しました。
作業中は写真は撮れませんが、様々な虫をみました。
ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、クルマバッタモドキ、イボバッタ
ギンヤンマ、アキアカネ?
モンシロチョウ、キチョウ、キタテハ
コメントを残す