Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

チョウセンカマキリ

今日は別の場所でウスバカマキリを探しました。

そこでは、以前、キリギリスを撮影していた時、ちょっと変わったカマキリの幼虫を
見たことがありました。
キリギリスに集中していたときで、後で撮ろうと思ったのが見つからず、写真も残せませんでした。

直後、あれはウスバだったに違いないと残念がったのですが、
今となっては、どこがどう変わっていたかも思い出せません。やっぱり顔つきだったかなあ・・・

でも結局今日もダメでした。
昨日の続きで、何だか見つかるような気がしたのですが残念!

かわりによく見たのはこのカマキリ。
一見するとオオカマキリと区別がつきくいチョウセンカマキリです。

オオカマキリより細めとされていますが、お腹の大きな雌を見て、細身かどうかなんて区別がつきにくいところ。

分かりやすいのは、胸の前脚のつけねの色と、後ろばねの色合いです。捕まえてみると、よくわかります。

 

オオカマキリでも同じ事をやって比較しなければならなりませんが、胸の模様はオレンジが強く、後ろばねは黒が少なく、明るい感じがします。


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