Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

ウスバシロチョウ

今年はだいぶ発生が遅れました。6月に入ってようやく数が揃ってきた感じがします。雪解けが遅かったことが影響しているのは間違いないでしょう。鶴岡市内でも地面が露出して、ムラサキケマンの芽を確認したのは4月に入ってからでした。

ウスバシロチョウの幼虫

その後幼虫を確認できませんでしたが、蛹になったのは5月の連休過ぎだったと想像します。成虫を見始めたのは20日過ぎです。

ハルジオンの花も同様に遅れて、やっぱりウスバシロチョウのメインの吸蜜源となっております。


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