鶴岡のサクラは散りはじめ、そこに雨です。ちょっと早いと思いますが、暗くなるのを待ってゲンジボタルの幼虫探しに出かけました。ところが、雨は強さを増し、風を伴って酷いことになってきました。もうホタルの幼虫どころではありません。でも、せっかく出てきたので、夜の灯りにイボタガが来ていないか、山沿いの某所に向かってみました。 イボタガは見られませんでしたが、こんなキリガが数匹いました。調べてみるとスギタニキリガなどという、ちょっと惹かれる名前です。スギタニルリシジミの発見者、杉谷岩彦教授がもしやこのガも?
おはようございます。 スギタニキリガは大きくて立派な紋様があり存在感があります。 紋様が大きな木のようです。 胸部背面にモヒカン刈りのような部分があります。 福島県いわき市勿来の関では毎年見ていますが 今年は3月22日に観察しました。 「杉谷岩彦教授がもしやこのガも?」当たりです。
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