雪の上を歩いている小さな虫を発見。近づいてよく見ると、トビイロツノゼミでした。 びしょぬれで体温が下がってまるで動けないようです。 タマバチやクモガタガガンボのような連中ばかり見ていると感覚がずれてしまいますが、普通の昆虫は雪の上ではすぐに動けなくなります。
何だか哀れになり、カメラバックの中を探すと小さなタッパーが出てきました。 これも縁です。持ち帰って、春まで保管することにしました。
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