Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

オオスズメバチ

夏の間どうも縁がなかったオオスズメバチ。今頃にらめっこしています。
もっとも、こんな秋が深まった今だからこそ、落ち着いて撮影できるというもの。
我々の身近にもっとも危険な野生生物といえば、クマなんぞではなく間違いなくスズメバチです。
巣を攻撃しないかぎり大丈夫などと、私は思いません。

まだまだ働きバチが活動中、コナラの樹液を熱心になめていました。さすが鶴岡は温暖。
なにしろ、まだ氷点下の朝がありません。

後で撮影した画像を確認していて、大アゴの間からのびる口が気になりました。特に左の画像。
こんな形をしていたとは知らなかった。。。

 


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