いったい何頭いるのか、まるで見当がつきません。
車を走らせていると、そこら中からサルが飛びだしてきます。
といっても30〜40mまで近づくのがせいぜい。決して気を抜かない連中です。
小猿がくわえているのは、稲穂でしょうか。
彼が来た方向には、まだ稲刈りのすんでいない田んぼがあります。
食べるのか・・・
ガサガサ大きくゆれたカキの木を見ると、いますいます。
おっきく口を開けてくわえているじゃないですか。
どっしり構えてにらんできます。
こちらも本気で見返さないと負けそうです。
それにしても・・・なんと贅沢な食い方をしているんだろう・・・
カキを食っているサルを見ていて、急に腹が立ってきました。
バリッとちぎって中心部を一かじりすると、後はポイ。。。 そんな食いかた、あるか!
コメントを残す