昨年、庄内浜で初めてヤマトマダラバッタ(ヤマトバッタ)を見たとき、これは砂浜にぴったりなバッタと思ったが、 幼虫はさらに見事な姿をしていた。 写真に撮るとわかりやすくなってしまうけど、実際は本当に見つけにくい。 体長1cmに満たない小さな幼虫だから、それも見つけにくい一因になっているだろう。
ハマボウフウをはじめ多くの海浜植物が見られる砂浜。 ヤマトマダラバッタが棲める環境は年々減っているそうだけど、庄内砂丘はまだ大丈夫そうだ。
10キロほど南の海岸付近にて、ウスバカゲロウの一種。 砂浜にすり鉢の巣を作っているものの親だろうか。
庄内ではコガネグモも見られる。
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