Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

アカスジキンカメムシの幼虫

成虫の姿はもう見られず、早くも幼虫は終齢にまで成長していました。

7月半ばには、成虫をたくさん見たキブシの実。
まだ緑色のままですが、熟しても色はあまり変わらないようです。


幼虫は実の汁を吸って成長します。

この幼虫たちは、このまま羽化することになく冬を迎え、来年の5月くらいに羽化することになります。
終齢幼虫のままずいぶん長く居続けるものです。


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