デジカメから微速度映像

時間を縮めて見ることができる微速度映像は、最近ではデジタルスチルカメラによる撮影が一般的だそうです。
確かに、HDVビデオカメラで撮影した映像から作るより、はるかに高画質。インターバル撮影機能のあるカメラを持っている方、ぜひお試しあれ。


この日は風が強かったですが、青空と雲がきれいでした。リコーGX200のインターバル機能を使用。最も短い5秒間隔の設定で撮影した静止画より、Quicktimeプレイヤーで作成した動画です。

(2009/09/09撮影)


“デジカメから微速度映像” への2件のフィードバック
  1. 腰高

    これは高画質ですね。画素数というより、こんなことは言って悪いかも分かりませんが、レンズが負けているのではと思ってしまいます。小型で軽量なのでビデオよりも気兼ねなく三脚に乗せておけるし、インターバルでは、こちらの方が優秀な場面が多そうです。

  2. 高嶋清明

    以前、同様の実験をやったときは堅すぎる絵になって不満だったのですが、これは全然OKですね。動かした瞬間にワッきれい!と思えました。GX200だと望遠が弱いですが、ワイドでの微速度はもう迷いなくこちらで決まりです。

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