ヒゲナガオトシブミの雄を見た。 最初、ショウマの葉を食べていたのだが、近づいただけでやめてしまった。 ポーズが面白かったのに、ちょっと残念。 でも、こいつは姿かっこう自体が冗談のような虫である。
ヒゲナガオトシブミというと、小諸にいた頃は アブラチャンにつくもっと赤黒いものの方をよく見ていた。 今日見たものはキイロヒゲナガオトシブミとよばれるタイプ。 何の葉を巻いているのか見ることはなかったが、 ひょっとしたら頭上高くブナで巻いていたのではないだろうか。
近くには、こんなのもいた。 色合いからヒゲナガオトシブミの雌と思ったのだけれど、 上の雄とくらべると随分小さい。 こちらはウスアカオトシブミであった。 6月11日 山形県鶴岡市 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン
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