Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カブトムシ雄の蛹化

蛹化途中のカブトムシ雄。
頭の角は皮を脱いだ後に大きくのびる。
のびる過程の角はびっくりするくらい柔らかい。
写真のようにグニャッと曲がったと思うと、次の瞬間、蛹は全身に力が入り角はぴーんとのびる。

子供の頃、何というおもちゃだったか、紙の風船でまるまっているのに息を吹き込むと音を立てながらピンとまっすぐのびるものがあった。
このカブトの蛹の動きを見ていると、そんなおもちゃを思い出す。>>>「吹き戻し」でした
P6264093
6月26日 飼育下 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です