庄内におけるエサキモンキツノカメムシの寄生植物がまだよく分かっていません。 一昨年、アオハダに卵を守っているのを見たくらいです。 幼虫が若い実の汁を吸って育つという事に注目していくと、自ずと分かってくると思っているのですが、 小諸でよく見ていた、ミズキにもキハダにもウルシ、ツタウルシにも見ていません。
今日1つ発見しました。ヤマウルシです。 私にはまた意外な植物に思えました。
母親に抱かれている卵は瑞々しい感じがします。 産みつけられてそう日数が経っていないように思われます。
卵が孵化し、幼虫が2齢に脱皮するまで守り続けます。
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