ムカシヤンマ

お昼頃、海野さんから電話。
なんともう鮭川村に着いているそうだけど、腰高くんと連絡がつかないとのこと。
作業を急ピッチにすませて、鮭川村に向かいました。

現地に着く前に海野さんは腰高くんと無事合流。
私もお二人に合流し、そこにいたムカシヤンマを撮影。
湿原の木道のような場所によくとまります。

気がついたら、いつのまにか私ひとりぼっちになっていました。
また夕方合流するからいいかと、単独で撮影開始。
すぐにまたムカシヤンマ

GX200で接近しても逃げません。

翌日、尾園さんも加わって(!)ムカシヤンマの撮影会となりました。
尾園さんのおっしゃるように、ムカシヤンマってホント白いものにとまろうとするんですね。
チョウでいえばルリタテハのような性格。

さらに日が西に傾いた頃、また別の場所でこんなムカシヤンマを見ました。

鶴岡でも探そうとしなくとも目に入ってくるくらいですが、全国的に見れば、普通ではないようです。
海野さんや尾園さんの反応から、あらためてそう気づきました。


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