カシワの木が切られていた。
これはゼフィルスの卵を探すのにいい。。。
E-520 14-42mm
生きている枝をハサミで切るのは抵抗があるけど、こうして切られてしまったものなら問題ない。
卵のついていなそうな枝をパチパチ切りながら卵を探した。
卵は、頂芽には見つからず、枝の途中のしわのようになった部分に見つかった。
ハヤシミドリシジミかウラジロミドリシジミの卵に違いないと思うのだが、そのどちらなのかは
全く自信が持てない。
もともと、そのまま放っておいたら孵化した幼虫も餓死してしまうところ。
せっかく彼らが生き残るチャンスを開いたのだから、これも縁である
羽化までの成長を記録しながら、種を確認してみるのもいいだろう。
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