以前の録音より。庭の生け垣に潜む、クサヒバリの鳴き声です。ラフカディオ・ハーンは「草雲雀」のなかで「かすかな、かすかな銀鈴が波だちふるえるような声」と表現しました。素晴らしいですね! https://neptis.xsrv.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/190928-105629-1.mp3ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2019年9月28日 山形県鶴岡市
ちなみに、右の方で「リー・リー」と音を区切るように鳴いているのはアオマツムシ。センターで長く連続的に鳴いているのがクサヒバリです。
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