由良の砂浜を歩いて見つけたハリセンボンの死骸。 魚は詳しくない私でも、これなら自信がある。 E-520 マクロ50mm
全く知らなかったのだが、冬の日本海岸ではごく普通に見られることだそう。 以下、Wikipediaよりまるまる抜粋。 「本来は熱帯性の魚だが暖流に乗って北上し、水温が低下する冬季に海岸部に大量に漂着することがある。これらの漂着個体は水温が低すぎるため繁殖できずに死んでしまう(死滅回遊)」 何とも悲しい運命。
由良の海水浴場も大量のゴミが打ち上げられている。 ハリセンボンもそうした漂着物の1つ。
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