日当たりのよい斜面を黄色いチョウが下りてきて、そのまま地面にとまった。
スジボソヤマキチョウ。成虫越冬するシロチョウ科のチョウだ。
どこに降りたかよく見ていたはずなのに、レンズを換えるためにちょっと目を下ろしたら、
もうわからない。
毎年くり返してしまうのだけど、そうしたもたつきも楽しい。
本格的に春がやってきたんだ。
うまく撮影できていないが、このチョウは太陽光線を翅に直角にあてるような姿勢で地面にとまる。
ふと思ったのだが、片側温めたら次はもう片側を温める必要はないのだろうか。
次見つけたら、ちょっと気長に観察してみたい。
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