鶴岡でも最も早く春を迎える山に入った。
この道に入るのは、昨年の夏以来。
12mm付近で撮影しているが、このゆがみの少なさは嬉しい。
真っ直ぐのブナのイメージが損なわれることなく、まずまず見た目の印象に近い。
E-520 9-18mm
ブナの花芽は大きく膨らんでいる。
3月中に開花してしまうんじゃないだろうか。
さて、林床の植物に目をやると。。。
いきなり目に飛び込んできたのが、このエンレイソウとキクザキイチゲ。
両方とも、もう花が咲きそうだ。
とすると、カタクリは?
こちらも芽吹きが始まっていた。
もうずっと前から開いていたような葉もあったし、つぼみも1つ見つけた。
E-520 マクロ50mm
こちらは、落ち葉の間から妙に目立っていたキノコ。
ベニチャワンタケだろうか?
E-520 9-18mm
思いがけず春が進んでいるのに驚いたが、ここは特別早いから・・・
とどこか予想外のことを期待もしていた。
コメントを残す