雨のあたるタニウツギの葉にとまるガの幼虫。 オオシマカラスヨトウと思ったが、ちょっと違うようだ。 透き通るような緑で周囲によくとけ込んでいる。 頭をだらんと垂らす姿勢は、はて?どういうつもりなんだろう。
これをストロボで撮ると、下のように全く違う印象になる。 背中側は本当はこのように白っぽい。 この部分はぶらさがった姿勢だと陰でやや色濃くなり、全体としてフラットな緑になる。 幼虫にとって、この姿勢は重要なのだ。
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