ビーっと鳴いているのはケラ。キンキンと高い音をたくさん響かせているのがキンヒバリです。夜の22時ですが、まだオオヨシキリが鳴いていました。ZOOM H6, RODE NT5 (Omni Stereo) 2017年7月1日 鶴岡市にて
去年、はじめて庄内でキンヒバリの鳴き声を聞いたと書きました。でも、それはただの認識不足だったようです。今年ひさしぶりに6月の鶴岡を見てまわると、キンヒバリの鳴き声は決して少なくないことがわかりました。去年一昨年と二年連続で6月は鶴岡から離れていました。その前の年2014年も、鳴く虫に耳を傾ける余裕がなかったです。そしてキンヒバリを意識しだしたのは、2015年の春を房総半島で過ごしてからのこと・・・
キンヒバリは、鶴岡市民に人気のハイキングコースである、高館山の麓にある下池(ここはラムサール条約登録の湿地でもあります)の湿地にも多く、特に鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」周辺で賑やかに鳴き声が響いています。
昨年 山中湖村で聞いた虫の声を 地元の観光協会さんや 植物園さんに何でしょう?って聞いたのですが 鳥の声だって 返信でした。 今年また聞いて 梅雨時期になく虫と検索して 辿り着きました。キンヒバリ? ギンヒバリ? そこまでまだ わかりませんけど 虫の声だったんだ やっぱりって思って 拝読しました。
お役に立ててよかったです。自然に詳しい人でも虫の声を知らない方が多いですね。名前はキンヒバリです。ギンヒバリという虫はいません。
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