水辺はすっかりトンボが多くなった。
カワトンボはすっかり成熟して、川辺に出てきている。 左が雄で右が雌。 区別のポイントは、腹部第2、3節にある副交尾器(副性器)
鮮やかな青が美しいイトトンボ。 左がエゾイトトンボ、右はオゼイトトンボ。 3cmほどの小さなトンボなので、水辺に近づかないといるかどうか気づきにくい。 左はヨツボシトンボ。休耕田に10匹くらいがなわばり争いを繰り広げていた。 右はハラビロトンボ。もう出ているのかとちょっと驚いたが、特に早いというわけでもないようだ。
ちなみにシオヤトンボやサナエトンボの類も目に入ったが、チャンスがなく見送った。
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