Adobe Premiere。初めて使ったビデオ編集ソフトでした。 1996年の事ですから、もう20年も前の事になります。当時私は海野さんの助手になったばかり。Premiereで何ができるか探ってみろ、とのミッションを受けてのスタートでした。2000年代はじめにFinalcut Proが幅を利かせはじめて、今思えば過激なPremiereユーザー向け優待販売キャンペーンに乗ってFinalcut Proにスイッチ、それ以来ずっとFinalcutを使い続けています。 でも、今は間違いなくメジャーはPremiere Proです。Finalcut Pro→ Finalcut ProⅩと信じて使い続けてきましたが、そろそろ限界です。試しにPremiere Proの試用版を使ってみたところ、もろくも崩れてしまいました。4Kへのシフトで、プロキシ編集こそ、これからのスタイルだと思うのですが、Finalcut ProⅩのそれより、Premiereの方がトータルでよかったです。私の非力なMacbookProでもサクサクできてしまう、この魔法のような手軽さはまさに衝撃的。たぶん8K編集だって難なくこなせてしまうでしょう。すっかりやられてしまいました。
Premiereの練習に、昨年の4月にYoutubeにアップした鶴岡市金峰山の空撮を再編集しました。今度は4Kでアップします
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前
メール
サイト
Δ
コメントを残す