5月の連休にギフチョウが飛んでいた場所にて、多数の幼虫を見た。ほとんどが終齢幼虫。 カンアオイの葉はだいぶ固くなってきている。 幼虫は枝にかみ傷をつけ、あるいは完全に切り落として、葉をしおらせてから食べるようだ。
しおらせた葉一枚をほとんど食べきって、それから次の葉に移るらしい。 右の写真の状況から、そんな様子が想像できる。 糞がこれだけたまっているというと、長時間ほとんど移動していないようだ。
途中見かけたギボウシの花畑。いやいや、ウルイの畑と呼ぶべきか。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前
メール
サイト
Δ
コメントを残す