アミメアリの動画を見ていて、「あの童謡」に歌われているのはこのアリじゃないかと思った。自分の記憶だと「ありさんとありさんがごっつんこ」「あっちいってちょんちょん、こっちいってちょん」な歌詞のあの童謡・・・
恥ずかしいことに歌のタイトルも知らなかった(あるい記憶から消えてしまった?)ので、調べてみるとWikiに詳しい情報があった。タイトルは「おつかいありさん」、NHKラジオの歌番組で生まれたものらしい(Wikipedia「おつかいありさん」より)。
おつかいありさんの歌詞は、さすがに誰もが知っている童謡、ネット検索ですぐに調べられた。自分の記憶しているものと微妙に違っていたがそんなことより、シンプルで素晴らしい詩にあらためて感激した。(J-Lyric.netというサイトのものを紹介しようと思ったが、そこにコピー禁止とあったので控えよう) 正直に言うと、これまでこの歌は、ただほのぼのとした童謡としか捉えていなかった。関根榮一さんの詩には、しっかりと正確にアリの動きがとらえられている。自分は撮った動画を確認するまで、こんなにぶつかりあっているとは気がつかなかった。
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