Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

ホソウスバフユシャク

上池沿いの道を歩くと小さなガが何匹も飛び立った。数百メートル歩いて10匹くらい、気になるほどだった。枝にとまって休んでいる一匹を撮影。調べてみるとフユシャクの中でも最も遅く出る種だった。2〜4月に発生で、冬の終わりを、あるいは春の訪れを告げるフユシャクと言われているらしい。

今日は、鶴岡も最高気温を20度を超えて山も騒がしくなっているかと思ったが意外にひっそりしていて、そんな中で印象的な出会いだった。


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