Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

再びナミテントウ

雪で入れなくなる前にと、一月前に見にいったテントウムシの越冬ポイントに向かいました。この間、広場周辺の片付けがあったようで、テントウムシが集結していたトイレは、入り口は板でとめられて虫も侵入できないような有様でした。そしてなんと、南側の壁に立てかけられていた板までも片付けられていました。隙間で越冬していたテントウムシたちどうなっちゃった?
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▲トイレを南側から見たところ。西側の壁面には、広場にあった椅子が立てかけられています。もしやここに・・・

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▲椅子のかげになっているところに、やはりいました!

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▲カメノコテントウはいなくなっていましたが、どこか別の場所にかたまっているのでしょう。


“再びナミテントウ” への2件のフィードバック
  1. 匿名

    こんにちは、いわぶちです。こんなに固まって越冬しているテントウムシは見た事ないので、うらやましいです!何かの陰になっているところがポイントなんですかね…私も探してみます〜!

  2. 高嶋清明

    お〜っ、いわぶちさん、コメントありがとうございます!私はいつも谷間に見つけます。彼ら、谷の奥で集束して、適当な場所に潜りこみます。岩場だったり、杉の木だったり、建物だったり・・・集結している日はすごい数が谷間に飛んでいたりします。関東平野のテントウムシはどこに行っているんでしょうね?やっぱり山のほうに移動しているんでしょうか。

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