しばらくムラサキケマンの根際ばかり探して見つからないなあと思っていたのですが、
全くの思い違いだったかも知れません。
小諸でウスバシロチョウの幼虫を探す時はまずムラサキケマンでした。
かつての経験が邪魔することがたまにあります。
ようやく見つけた幼虫がいたのは、先日花を撮影していた、ミチノクエンゴサクの根元でした。
鶴岡でウスバシロチョウの幼虫を初めてまともに見たように思います。
▲写真でもわかりますが、葉が食べられているのに気づいた事がきっかけでした。
ちなみに、この写真は落ち葉をめくって幼虫が見えるように置いています。
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