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  • タゲリ、ハクチョウ、タシギ

    久しぶりによく晴れた一日だった。
    鳥海山も月山も、若干かすんでいるが冬の庄内としてはよく見えた方だと思う。
    P1280322
    E-520 14-42mm

    迷わず昨日のタゲリのポイントに向かった。
    今日はスコープとオリンパスの組み合わせ。
    サイズはいい!でも画質はやっぱり今ひとつ。
    車の中での三脚の立て方が悪いんだろうか?
    P1280249
    TSN-774+VA2+E-520+マクロ50mm

    近くにハクチョウの群れもあった。
    見るとコハクチョウの群れにオオハクチョウが混じっている。
    両種の違いがよくわかる一枚となった。
    DSC_1671
    D200 Ai-S 300mm

    突然湿地から飛び立った数羽のシギ。
    タシギだろうか。ゆっくり飛んでいたので、うまく撮影できた。
    DSC_1686
    D200 Ai-S 300mm

    300mmといっても、私の場合F4.5の古い中古だが、やはりカメラ用のレンズは描写が素晴らしい。
    今更ながらそう思う。
    スコープはもちろん高性能なのだが、私のような組み方は本来の性能を台無しにしてしまう。
    余計なレンズがいっぱいで、どだい無茶なことだろう。

    夕日も美しかった。
    P1280410
    E-520 14-42mm

  • モズ、アトリ、タゲリ

    フィールドスコープにカシオのEX-F1という組み合わせは、かなり魅力的でほとんど衝動買いのようなものだった。

    ビデオ撮影に期待をしてのものだったので、スチル写真はほとんど撮っていない。でもEX-F1はミラーもないからぶれにくい。この点は忘れかけていた。今日はテストを兼ねて鳥を見てまわった。

    雌のモズ。なかなかイイ感じ。
    CIMG4217

    アトリ。何かボケが妙な感じ。。。
    CIMG4237

    偶然見つけたタゲリ。これは大収穫、嬉しい!
    でもこの画質はひどい。。。
    途中から雪が降りはじめ、風が車を揺すっていた。
    カメラブレているだけなのだろうか。
    CIMG4369
    TSN-774+VA2+EX-F1

    ビデオでの画質はいいのだけど、画像は600万画素でもありどうもシャープさにかける。オリンパスを使った方法がまだよさそうだ。

  • 庭のスズメ

    鳥のビデオ撮影用にとフィールドスコープを買ったのだが、
    写真撮影にうまく使えないかと時々探ってみる。
    コンパクトカメラを使った「デジスコ」もよさそうだけど、あまり深入りしたくない。
    少ない投資ですまなさそうだから。。。
    それで色々試した結果、オリンパスのマクロレンズにつけるとちょっと良さそうだと
    発見があった。ヒシクイを撮ったときだ。
    でも、それ以降いつも結果は今ひとつ。
    サイズはいいのだが画質がいまひとつ。
    今日のスズメは、ちょっとよく写った。

    P1230129

    P1230141
    TSN-774+VA2+E-520+マクロ50mm

    といっても、カメラ純正のレンズの描写にはほど遠い。
    このブログのサイズではわからないものがある。
    結局、私の場合はこの画質はNGだ。

  • ノスリ

    300mmではノスリにすら近づくのは難しいのか。
    飛び去るところを連続で撮れたけど、サイズは不満。
    手前の枝も不満。

    DSC_1616DSC_1617DSC_1618DSC_1619

    トビだって敏感だ。
    もっともこれは歩いて近づいたのだけど、30m以上はあって、こんなに小さくしか写せない。
    DSC_1623
    D200 Ai-S 300mm

    せめて、テレコンの1つも加えてみるべきだろうか。

  • 氷の上のオオハクチョウ

    酒田でも−4℃だったそうだから、庄内としてはよく冷えた朝だった。
    前にマガモを撮影した池も氷が張って、珍しくオオハクチョウが来ていた。
    氷の上を歩くのは苦手なようだ。

    DSC_1429

    DSC_1464
    D200 Ai-S 300mm