前の記事にE-520でもLVブーストが使えていたなんて書きましたが、一眼レフのライブビューはどうしてもシャッターの感触が悪くて、実用的ではありません。やっぱりE-PL1なのだなあと落ち着きました。
縁側に置いた鉢植えの落ち葉にカタバミの種がのっているのを見つけて、再び撮影してみました。 16枚の画像から深度合成
ミクロ湯たんぽ ちょっと角度が悪かったです。 それに古い種はゴミが取りにくくていけません。新鮮な種を見つけよう。
無茶を承知で頭部の深度合成にトライ。 確か4倍で撮影した10枚から深度合成。複眼の、触角の向こう側の部分に破綻が生じております。
若干の問題ありですが、整然とならぶ鱗粉の様子は本当に美しいです。
汚れの少ない卵で再び超接写、更に11枚の画像からの深度合成。 表面のでこぼこ感がより分かりやすく撮れました!
冬はトマトの旬なのでしたか。ホント美味しいです、プチトマト。 この表面をアップで見ると意外な発見!
細かい凹みが整然と並んでいます。 倍率8倍の画像24枚を深度合成。 意外に処理が難しかったようで、今回は有効に使える画面は半分くらいで、大きくトリミングしました。 横幅約1mmの世界となっています。
オニグルミに見つけたクスサンの卵塊
中の一個をアップで撮影してみました。 17枚の画像から深度合成しています。
この倍率でも表面はつるっとしているようですが、よく見るとそうでもないようです。 以下2枚、上の画像の部分アップです。ピクセル等倍表示