Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: 虫の眼レンズ

  • ツユクサにホソヒラタアブ

    虫の眼レンズに完成形はありません。ちょっと手を加えると、すごく画質が良くなることがあり、でもしばらくすると元の形がよかったかと戻してみたり・・・でも、今回は改良を確信できるものになりました。今回の変更は拡大系の顕微鏡用対物レンズです。新たにヤフオクで入手したNikonの10倍に交換しました。即決5000円台で見つけて衝動買い!

  • 【自作虫の眼レンズ】キアゲハ【GH6 HFR240P】

    いこいの村庄内にて、キバナコスモスにキアゲハが数匹吸蜜に来ていました。青空だったらよかったですが、いつになくゆっくり飛び、花に固執していたのは曇り空ゆえだったかも知れません。


    自作虫の眼レンズで撮影。GH6のHFR240P撮影した動画を4倍スローにしました。

  • 【自作虫の眼レンズ】スズキハラボソツリアブ【GH6 HFR240P】

    交尾しながら花を訪れるハラボソツリアブ。長い脚とお腹にはどんな意味があるのでしょう。自作虫の眼レンズで撮影。GH6のHFR240P撮影した動画を4倍スローにしました。

    今回はじめてジンバルを使って撮影しました。虫の眼レンズを使うときはカメラ内手ブレ補正を使えません。なので、ずっとジンバルを使ってみたいと思っていましたが、期待通りの安定画面!なかなかいい感じです。

  • 【自作虫の眼レンズ】ツメクサガ【GH6 4K120P】

    昼行性のガ、ツメクサガがオトコエシの花に数匹群れているのを見つけました。いつもの自作虫の眼レンズをGH6にセットし4K120Pで撮影。


    ちょこまか歩きながらの吸蜜でちょっと難しいヤツらでしたが、跳ねるようなテンポにつられ、こちらも何だか楽しくなっていました。

  • クロカナブン

    真っ黒なクロカナブンはお盆前後から樹液に群れるようになります。庄内平野では特に海よりの林に多いようです。自作虫の眼レンズで撮影。

    コガタスズメバチとコクワガタ雌の間に割って入ろうとするクロカナブン


    ストロボ直では真っ黒なクロカナブンは画面に沈んでしまうので、補助光を入れたら、うまい具合に浮かび上がりました。脚のオレンジ色の毛が一層際立ちます。

    大分少なくなってきましたが、まだカブトムシが見られます。それも昼のうちから。


    ここはアリがいっぱい群れていて、カブトもちょっと居心地悪そうでした。