自作虫の眼レンズ&GH5S VFR180fpsで撮影した桜の花に集まるセイヨウミツバチ。59.94fps/180fpsの3倍スロー動画です。
鶴岡の桜は三分〜五分咲きといったところです。自分は花びらが一個も散っていない、この頃が一番いいなあ。。。
画像もアップしよう!
(さらに…)自作虫の眼レンズ&GH5S VFR180fpsで撮影した桜の花に集まるセイヨウミツバチ。59.94fps/180fpsの3倍スロー動画です。
鶴岡の桜は三分〜五分咲きといったところです。自分は花びらが一個も散っていない、この頃が一番いいなあ。。。
画像もアップしよう!
(さらに…)自作虫の眼レンズ&GH5S VFR180fpsで撮影したウメの花に集まるセイヨウミツバチ。59.94fps/180fpsの3倍スロー動画です。
今年2度目の20℃超え。汗ばむほどの陽気のなか、ミツバチたちは蜜と花粉集めに大忙しでした。
越冬明けのクロヤマアリの巣出入り口に自作虫の眼レンズを近づけてみました。カメラはGH5S、4K60fpsで撮影。
午後から天気が急変。虫の眼レンズで覗いていていると、強風に飛ばされてくる落ち葉が結構な迫力で恐ろしいくらいです。アリも驚いて巣の中に逃げ込むように見えました。
前日訪れたときから、もうギフチョウが出てもおかしくないと感じました。そこは、山間の人気のないとっておきの場所。例年ですと4月半ばがいいのですが、今年は早々に雪が消えて季節が半月以上進んでいる感じがします。朝からよく晴れて、もうじっとしていられなくなりました。
結果は予想通り、一度だけ、ギフチョウを見ることができました。が、まるで近づくことができず、しばらく留まってみたものの、それっきりでした。以下は、あきらめて帰路につく途中で撮影した虫たちです。いつもの虫の眼レンズで撮影しました。最高気温は15℃程度ですが、虫たちを見ていると、すっかり春本番と感じます。
気温は10℃をちょっと上回った程度でしたが、陽射しが暖かく、更に春が進んだ感じです。赤川の土手に群れ咲くナノハナにはたくさんのミツバチが吸蜜に訪れていました。私の自作虫の眼レンズもだいぶいい感じに仕上がってきました。
動画はGH5SのVFR180fpsによるもの。
雪が少なかったためでしょう。今年の鶴岡は例年になくナノハナの開花が早く、しかも数が多いです。咲きそろってきたナノハナに早速虫たちが吸蜜に来ていました。自作虫の眼レンズで撮影。
今日は、今年始めてモンシロチョウとルリシジミを見ました。
この編集をしながら、ふと拡大系レンズの改良を思いつきました。その結果は上々・・・この、新たにアップした動画が、もう過去のものに見えてきます。天気が悪いのでテスト撮影できないのが残念ですが、まあ数日以内にできるでしょう。
前回、やっぱりGoProから抜き取ったレンズがベスト・・・と書いたばかりですが、撮った映像を見ていると再び不満が募ってきます。深度が浅くてつまらない。。。
GoProは1/2.3インチのセンサーです。対してG1.9は確か1/4インチセンサー用レンズ。焦点深度の違いはまさにここにあります。1/4インチセンサー用のレンズって、今なら他にないかいな・・・と探し始めたらすぐに気になるレンズがヒットしてきました。Entaniya(インタニヤ)のRaspberry Pi VRカメラ用のボードレンズです。Entaniyaは知る人ぞ知る(?)高性能魚眼レンズを販売している日本の会社で、ちょっと気になっていましたが、ボードレンズまで手掛けているとは知りませんでした。しかもボードレンズなんで超安い!さっそく注文したところ、翌日午前には届いてしまいました。素晴らしい!
鶴岡でも最高気温が21℃になったこの日、早速テスト撮影に出てきました。まずはミツバチ編から・・・
Entaniya RP-L165をマスターレンズに拡大系は今までと同じ古いZuiko Macro 20mmの組み合わせ
RP-L165は1/4センサー用焦点距離1.82mmのワイドレンズ。画角はV:85° H:125° D:165°。G1.9に近いタイプのレンズですが、背景のボケはずっと綺麗だと思いました。
何か白くモヤッとした部分が感じられたら、それはレンズについた糸ゴミです。しばらく糸ゴミがついているのに気づかず撮影していました。。。ちょっと残念
写真も撮影してみました。解像度はやはりGoProレンズに及ばない感じですが悪くないです。G1.9よりは相性がいいです。
赤川の土手にて
セイヨウミツバチが花の蜜を求めてやってきました。
自作虫の眼レンズ(G1.9仕様)& GH5S VFR180fpsで撮影
今日の結果で眼が覚めました!晴れた逆光気味のショットでは、背景の色収差(ハイライト部の色のにじみ)が何とキタナイ!!やっぱりGoProレンズに戻るとします。
せっかくベストな方法を選べているのに、時々、こうして悪い虫が出てきて騒ぎます。
GoProの1/2.3インチセンサーをカバーするイメージサークル、かつ対角170度の超広角。画質は8MPカバーは間違いなく、もしかしたら16MPカバーかも。そんなレンズはそうそうないはず・・・
フキノトウに訪れたニホンミツバチとクロハナアブを自作虫の眼レンズ(G1.9仕様)を装着したGH5Sで撮影しました。前回はフルHDのスロー動画でしたが、今回は、4K60Pでの撮影です。
ミツバチはほとんど吸蜜しないで花粉集めに集中しているようです。雄しべの先の黄色い花粉が、ミツバチが通った後には綺麗になくなっているのがわかります。お腹や脚の毛でかき集めているのです。やがん体中についた花粉を脚を使って器用に後脚の花粉団子にまとめます。
一方、クロハナアブは吸蜜専門。長い口を小さな花の一つ一つに突っ込んで蜜を吸います。
FinalcutProでの編集時に、シャープネス(Amount=5.0)を適用しました。もともとの画質が悪いので、これでだいぶ解像感が上がります。
いつもの虫の眼レンズで撮影しました。GH5SのVFR240fpsで撮影、再生は30fpsで、8倍スロー動画です。
新年明けましておめでとうございます!今年も昆虫をはじめとした身近な生き物を追いかけていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
一昨年から続いている虫の眼レンズ病は今年も・・・で、新年1枚目にキノカワガをアップします。初詣のついでに探して、ようやく見つけた一匹です。
でも、実はこれは自宅庭の柿の木に移送したあとの一枚です。雪解け水が流れない、オーバーハングした安全な場所に落ち着いてもらいましょう。
もともとは公園の桜の幹にとまっていました。
雪から雨に変わって桜の幹はずぶぬれです。このままでは寒さに強いはずのキノカワガも凍死しかねません。
ここで見つけたのも何かの縁・・・今年は一匹もつかなかった我が家の柿の木で連れてきました。
キノカワガを探している途中で、フユシャクを一匹見つけました。やや緑がかったきれいな雌・・・イチモジフユナミシャクでしょうか。
庭のヤツデに吸蜜に来ていた虫たちを、自作虫の眼レンズを装着したGH5Sで撮影しました。VFR240fpsでの4倍スロー動画です。
登場する虫は、ホソヒラタアブ、ニホンミツバチ、ハナアブ。ハチとアブの口の違いが面白い!
虫の眼レンズでの写真撮影も
見晴らし台の所々にアシナガバチの姿がありました。木造の古い材の隙間に潜り込んで越冬しようとする雌と、最後の出会いを求めて最後のがんばりというところでしょうか。10月最後のこの日は曇りがちでしたが暖かく、ひさしぶりに生き物たちが多く活動していました。
気温が低めで幼虫の動きが鈍いのが残念でしたが、虫の眼動画のテストとして面白かったです。
いつもの自作虫の眼レンズでクロナガアリを撮影しました。草の種をくわえた働きアリが次々に巣穴にもどってきます。
巣の出入り口でモタつくアリたち、もっとスッと入ってスッと出れないものか・・・なんて、アリ好きな私もちょっとイライラしてしまいますw
地上に落ちた柿の実は冬を前に多くの昆虫にとって大切なごちそう。クロヤマアリも働きアリがお腹いっぱいにカキのシロップを蓄えます。