いつもの自作虫の眼レンズはChronosは残念ながら暗すぎて使えません。なにか別の方法はないかと考えているところに、ふと思い出したあのレンズ。夏に思いついて、まだ実践していなかったアイディアを試してみました。
もう少し深度があればなあと思うけど、ワイドマクロの新たな道がひらけたかな?
いつもの自作虫の眼レンズはChronosは残念ながら暗すぎて使えません。なにか別の方法はないかと考えているところに、ふと思い出したあのレンズ。夏に思いついて、まだ実践していなかったアイディアを試してみました。
もう少し深度があればなあと思うけど、ワイドマクロの新たな道がひらけたかな?
長期出張仕事もようやく終了しました。鶴岡へ帰る途中、小諸に寄って海野さんの写真展を見てきました。海野さんの写真展は当初の予定より期間延長で9月6日まで。
海野さんのバタフライガーデンも拝見。うん!今年のお庭は確かに素晴らしいです!!
▲いつもの虫の眼レンズ&3倍スロー動画を撮影しました。
0:00 ホシホウジャク
0:09 アオバセセリ
0:19 ホソヒラタアブ
0:27 ルリモンハナバチ
0:36 クロマルハナバチ
0:47 クマバチ
0:55 キアゲハ
1:14 ミヤマカラスアゲハ
1:23 クロアゲハ
▲花の蜜をもとめて元気に飛び回るコシブトハナバチが印象的で、特に多く撮影しました。冒頭には、お庭を散策される海野さんも・・・
モンキチョウの求愛飛翔をいつもの虫の眼レンズ&GH5のVFRスローで撮影。画面左上に再生/撮影レートを表示しています。
黄色が雄で白が雌。よく見ると、雄は雌の前で左右に行ったり来たりの往復運動を繰り返しています。面白い!
クワの枝をかじるクワカミキリ。いつもの自作虫の眼レンズで撮影しました。
SSP展新潟展の会場設営に訪れた「ビュー福島潟」駐車場にて。
子供の頃はスジクワガタが取れても全然嬉しくなく、ミヤマ、ノコ、コクワの次、実質最下位にとらえていました。でも、大アゴの発達した立派なスジクワのカッコよさに目覚めてから(30代のはじめ)は、ノコより格上です。あくまで個人の感想です。
スジクワガタという名前の通り、翅の縦筋が特徴的ですが、大型の雄には縦筋はありません。雄の下に見えるのは同じスジクワガタの雌。
同じヤナギにいたコクワガタの雄
これもコクワガタ
以上、いつもの虫の眼レンズで