真下を通り過ぎてから、電柱に止まっている鳥がハヤブサであることに気づきました。雪解けが進み、ようやく通れるようになった農道でのこと。そっと引き返し、そろりそろりと近づきました。
高速で獲物を狩る印象の強いハヤブサですが、止まっている姿も、飛んでいる姿を見ても、結構ふとっちょで、チョウゲンボウの方がよっぽどシャープな感じがします。それが、風に乗ったときや、高空から弾丸のように落下してハトやカモを仕留める時は、まるで別の鳥。最速の猛禽へとスイッチを切り換えます。
あははは、行き過ぎてから気付く所なんぞ、私とそっくりですね(笑)!! もしかしたら「ドッペルゲンガー」でしょうか??? ↓↓一月ぐらい前の私のブログです、参考までに… http://take1photo.exblog.jp/14914150 この角度から「撮る」メリットは、腹の模様がきれいに撮れる… ということ「だけ」かも知れませんね(笑)!?
お腹の模様ですか・・・近づいているとき、あまり考える余裕ないですね。 私は顔ばかり見ていました。目をそらすと逃げられそうな気がして。 ハヤブサって、ホントきれいな顔してますよね! 庄内に来てからハヤブサが身近になって、結構楽しいです。
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