ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2020年3月5日 山形県鶴岡市
今日の鶴岡は強風でえらく荒れています。我が家の軒下にマイクをセットして録音しました。
強い風が吹き荒れるなかでの録音。風向きがよかったのか、強風の割にはあまり吹かれることなく録れました。築90年の我が家はサッシではないガラス戸で、強風でガタガタ音を立てます。一分を過ぎたあたりから、にわか雨のような勢いでアラレが降り出します。
JecklinDiskを使っていますが、マイクの間隔は広めに取りました。次の記事を読んでしまったために・・・
http://www.sengpielaudio.com/JecklinDisk.pdf
私のスタイルは、何と!「historical version」なんだそうです。
この記事の一番下に「The old small disk is still in sales: http://www.thomann.de/de/haun_oss_jecklinscheibe.htm 」とありますが、私が買ったのはまさにコレ!
「古いちっさなディスクは今もまだ販売中です」って、なんだか悪いもの引いちゃった気分。。。マイク間隔は16.5cm仕様の直径30cmのJecklinDiskです。
でも、ディスクの直径が36cmと30cmって、そんな劇的に違う感じがしません。そこで、ディスクの直径のことは無視して、他を合わせてみました。左右のマイクを60度の角度をつけて開くと、先端の間隔が30cm以上になりました。36cmにはちょっと足りませんが、だいたいOKでしょう。「古いスタイル」とどれだけ違うのか実感ないですが、しばらくこのセッティングで行ってみようと思います。
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