Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

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  • マガン

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    稲刈りの終わった田んぼには、もうハクチョウの姿が見られた。
    その中に10羽ほどのマガンも混じっていた。
    goose
    10月15日 山形県鶴岡市 EX-F1

    ところで、気がついたらEX-F1のFHD映像がQuicktimeでも再生できるようになっていた。
    マダガスカル行き直前に出た7.5.5からOKになったようだ。
    いつになったら対応するのかとなかば諦めかけていたから、これはかなり嬉しいアップデート。

  • チュウサギ

    田んぼのあぜ道を一羽のチュウサギがこちらに向かってやってきた。
    イナゴをとろうとしているのだろうか?
    車の窓から狙っている私に、全く気がついていないようだった。

    それにしても、こんなに首が細いものだっただろうか?
    P9056353
    9月5日 山形県酒田市 E-520 Nikkor 300mm

  • スズメのヒナ

    巣立ち後、親にエサをもらうスズメのヒナ。
    獲物は羽アリだろうか?
    親は頻繁に飛び立ち、空中で虫をとらえてヒナのもとに。


    7月13日 山形県鶴岡市 EX-F1

  • イソシギ

    赤川のほとりで高い声でよく鳴いている。
    イソシギと思うのだが。。。


    7月8日 山形県鶴岡市 EX-F1

  • カッコウ

    川沿いでの録音はやはりちょっと厳しい。
    カッコウの姿はとらえたが、鳴き声はノイズに埋もれてしまっている。


    7月8日 山形県鶴岡市 EX-F1

  • サシバ

    最近、山の中でよく聞く声。
    姿を見てオオタカと分かった。
    これは幼鳥(若鳥?)だろうか。

    ミヤコドリさんより、サシバと教えていただきました。ありがとうございました!
    最初にオオタカと思いこんでしまい、よく調べていませんでした。。。


    6月30日 鶴岡市 EX-F1

  • キビタキ

    キビタキのさえずり。
    チャンスはもう残り少なそう。
    撮影が間に合ってホッと一安心。


    6月30日 鶴岡市 EX-F1

  • コムクドリ

    長野では滅多に見なかったコムクドリ。庄内では街中でもよく見る。
    秒300コマで撮影してみて、尾羽を激しく動かして飛んでいるのに気づいた。
    これはコムクドリなどに特有の動きだろうか。

    komukudori-poster
    6月28日 鶴岡市 EX-F1 秒300コマ

  • オシドリ

    山形県の鳥はオシドリ。
    子供の頃からそう知ってはいたが、普段見ることはなかった。
    今こうして色々回ってみると、色んなところでオシドリを見る。

    さて、この3羽の関係は?


    6月26日 鶴岡市 EX-F1

  • オオルリ

    オオルリのさえずり


    6月26日 鶴岡市 EX-F1

    映像と音声は別録りで後で合成。
    撮影時も失敗が多く、合成も面倒だけど、やっぱりこれが結果よさそうだ。

  • ウミネコの親子

    ちょっと見ない間にウミネコのヒナがずいぶん増えていた。
    鳥の成長の早さに改めて驚いた。

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    5月22日 山形県鶴岡市 E-510 14-42mm

    位置から見て、たぶん13日に撮影したものと同じ親子
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    5月22日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

    給餌のシーンを撮影しようとしばらく狙ってみたが、うまく行かなかった。。。
    右下の写真では鯛をはきもどしている。ヒナには大きすぎるのか、再び飲み込んでしまった。
    DSC_0681 DSC_0734
    5月22日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

  • トラフズクの幼鳥

    先日、クビキリギス発見のきっかけを作ってくれたの主は、どうやらトラフズクの幼鳥だったようだ。
    どうしても気になって再び明るい時間に現地を訪れてみた。
    そこで見たのは3羽の何とも愛らしい幼鳥だった。

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    5月21日 山形県酒田市 D200 Ai-S 300mm

    こちらはムービー。
    カメラのシャッターの音に敏感に反応するのが面白かった。

  • ウミネコの営巣地

    ウミネコの営巣地、庄内だと飛島まで行かないと見れないのかと思っていた。
    そんなことはなかった。

    白っぽい岩がゴロゴロした場所。
    更に糞で化粧された結果、たくさんとまっていても分かりにくい。
    ちゃんとわかってやっているのだろう。
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    5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

    卵を抱いている。
    雄と雌が協力して卵を抱いているそうだ。
    でも、雌雄の区別がわからない。。。
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    5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

    近づきすぎて、主が巣から離れてしまった。
    脅かしてゴメンね、と卵を撮影。
    左の卵が一部欠けている。孵化が始まったようだ。
    それにしても、ここの連中は巣材選びが面白い。
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    5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

    こちらは、もうヒナが孵っている。
    親に何かねだっている姿が可愛らしい。
    DSC_0211
    5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

  • 庄内空港のヒバリ

    かつて庄内空港に飛行機の離着陸を撮影に通ったことがあった。
    その時チドリの仲間がいた事を思い出し、同じ滑走路脇の公園に行ってみた。

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    5月6日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

    当時、小石がゴロゴロしていた公園はすっかり整備されて、綺麗な芝生が広がっていた。
    チドリは全くいそうにもない。

    かわりにヒバリがたくさんいた。
    カメラを向けた1羽はコガネムシの幼虫をくわえていた。
    これから巣に戻って雛に与えようとしているのだろう。
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    5月6日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

  • 田んぼに飛ぶウミネコ

    田んぼに水が入り始め、ウミネコの姿を見る。
    代掻き作業で追い出された虫などを求めて、海辺を離れて結構入ってくる。
    この場所も海岸線から直線距離で5kmくらいのところ。
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    4月29日 山形県遊佐町 E-510 14-42mm

    トラクターのまわりに群れ飛ぶウミネコ。
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    4月29日 山形県遊佐町 D200 Ai-S 300mm

    泥の中からミミズか何か見つけた。
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    4月29日 山形県遊佐町 D200 Ai-S 300mm

    ちょうど潮干狩りに来るような、代々伝えられた年中行事の1つなのではないだろうか。
    海の物ばかり食べていると、たまには泥臭いモノも味見してみたくなるのか。。

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    4月29日 山形県遊佐町 D200 Ai-S 300mm

  • ヒヨドリ

    19、20日は山形に。
    実家の庭の紅梅にヒヨドリが来ていたのを、二階ベランダより撮影。
    距離は10mもないのだが、堂々としたもので、カメラを向けても驚く様子はなかった。
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    4月20日 山形市 D200 Ai-S 300mm

  • キジ

    赤川の河川敷を堂々と歩く雄キジ。
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    4月15日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

    後ろに雌が2羽ついていた。
    見事な保護色。
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    4月15日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm (トリミング)

  • キジバト

    小雨降る中、キジバトのカップルが寄り添うようにとまっていた。
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    4月12日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm (トリミング)

    とっても仲良さそうな2羽。