昨年も撮影したキビタキの動画。
カメラも変えて今年はさらに納得の映像が撮れた。
肝心の声は・・・ちょっと短めでやや不満が残る。
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キビタキ
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オオルリにメマトイ?
オオルリのさえずりをねらっていて、面白いシーンが録れた。
顔のまわりをうるさく飛ぶ一匹の虫。
とまった様子を見ると、どうもメマトイではないかと思う。ここ庄内は、ブユがうるさいが、メマトイには悩まされることはない。
メマトイもいろいろいる。
鳥につくものと人につくものとは違うのかも知れない。 -
アカゲラ
オトシブミの揺籃づくりの撮影にこのところよく通っている場所にて。
それまで聞いていなかった鳥のヒナの声がずっと響いていた。
声のする方を探していたら、アカゲラが視界の中に入ってきた。
そして、枯れた大木の幹にあいた巣穴に入っていった。フィールドスコープに最近入手したAVCHDのカメラをセット、音はパラボラマイクで
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コガモ
一ヶ月の北の旅に出ている九州の武田晋一さんが山形を通過された。
道の駅でいつものように車泊された武田さんと朝に合流。
前の晩に電話をもらったあと、家に泊まっていけばと誘えばよかったと後悔したが、
武田さんはどこよりも車の中が落ち着くのだそうだ。車の中を見て納得。。。
私が鳥撮影用望遠レンズにもがいている様子を知って、600mmを見せてくれた。
D3Xと600mmF4 そして車の窓枠にワンタッチで取り付ける大型雲台。
すごい。納得。また納得。撮影のヒントいただきました。武田さんありがとう!
D3X 600mmF4武田さんと行った下池にて。
真っ白に雪をかぶった木々が美しかった。
E-520 14-42mm気がついたら、武田さんの写真一枚撮影していない。
話に夢中ですっかり抜けてしまった。またしても -
シノリガモ
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エナガ
窓の外にはキウイフルーツの棚がある。
そろそろ剪定しなければと思いつつ、そのままだが、時々鳥が潜り込んでいる。
落ち着く空間ができているようだ。
下に車をとめているのでフン害にちょっと怒ったりするけれど、近くに鳥が来るのは嬉しい。一羽のシジュウカラがどうも最近ヒマワリの種に気づいてくれたようだ。
まだ距離があるけれど、いいモデルさんになってくれないか期待したい。
ヒヨドリが3メートルほどの距離にどっかり落ち着いていることもある。
しかし伸びすぎたツルが邪魔だ。剪定しよう。
今日のお客さんで、嬉しかったのが、このエナガ。
山の鳥かと思っていたけど、街中でも群れを作って移動しているようだ。
ガの幼虫をくわえている珍しいカットが撮れた。
E-520 Ai-S 300mm -
タゲリ、ハクチョウ、タシギ
久しぶりによく晴れた一日だった。
鳥海山も月山も、若干かすんでいるが冬の庄内としてはよく見えた方だと思う。
E-520 14-42mm迷わず昨日のタゲリのポイントに向かった。
今日はスコープとオリンパスの組み合わせ。
サイズはいい!でも画質はやっぱり今ひとつ。
車の中での三脚の立て方が悪いんだろうか?
TSN-774+VA2+E-520+マクロ50mm近くにハクチョウの群れもあった。
見るとコハクチョウの群れにオオハクチョウが混じっている。
両種の違いがよくわかる一枚となった。
D200 Ai-S 300mm突然湿地から飛び立った数羽のシギ。
タシギだろうか。ゆっくり飛んでいたので、うまく撮影できた。
D200 Ai-S 300mm300mmといっても、私の場合F4.5の古い中古だが、やはりカメラ用のレンズは描写が素晴らしい。
今更ながらそう思う。
スコープはもちろん高性能なのだが、私のような組み方は本来の性能を台無しにしてしまう。
余計なレンズがいっぱいで、どだい無茶なことだろう。 -
モズ、アトリ、タゲリ
フィールドスコープにカシオのEX-F1という組み合わせは、かなり魅力的でほとんど衝動買いのようなものだった。
ビデオ撮影に期待をしてのものだったので、スチル写真はほとんど撮っていない。でもEX-F1はミラーもないからぶれにくい。この点は忘れかけていた。今日はテストを兼ねて鳥を見てまわった。
偶然見つけたタゲリ。これは大収穫、嬉しい!
でもこの画質はひどい。。。
途中から雪が降りはじめ、風が車を揺すっていた。
カメラブレているだけなのだろうか。
TSN-774+VA2+EX-F1ビデオでの画質はいいのだけど、画像は600万画素でもありどうもシャープさにかける。オリンパスを使った方法がまだよさそうだ。